◎小説◎
-SF浦島太郎-
第15話
ヒラーメ「おお! 承諾してくれるか!
これで姫様の無念も晴らせるというもの!!」
タロウ「ああ、任せてくれ。 イチローは俺がこの手で…」
ヒラーメ「それでは、さっそく計画実行に移る。
牢のカギは… ホレ、これだ」
タロウ「… 確かに受け取った。」
ヒラーメ「では、私を殴れ。
そして、私は悲鳴を上げる。
そのスキに牢から逃げるのだ!!!」
タロウ「よし… では… すまない!!」
バキキッ!!!
ヒラーメ「ぐぅは〜〜〜〜!!!」
ヒラーメの声は当たりに響き渡った。
兵士たちは何事かと牢屋へ駆けつけてくる。
ヒラーメ「ぐぅぅ… さぁ、今のうちに逃げるのじゃ!!」
タロウ「ああ…!! かならずイチローを倒してみせる!!!」
タロウは裏口から宮殿の外へと逃げたしていったのであった…
〜続く〜
[PR]
脱出&ミニゲーム取り放題☆
携帯無料ゲームサイト ツタヤゲームズZERO★
新世紀エヴァンゲリオン アプリ・限定ゲーム♪
コトバなんてイラナイ! ひねくれペットタウン
第14話へ
第16話へ
感想掲示板
アンケート
〜ランキングサイト〜
FLash人気ランキング
Flash100%
-Flash★Style-
注目のFLASHアプリ!!
Flash Box
フラマチ!NAVI
+ Flash Town +
SF浦島太郎目次へ戻る
小説へ戻る
Homeへ戻る
お問い合わせ
友人にサイトを紹介
© 2007-2008 WANPA.
All rights reserved.