WANPA's STORE MOBILE - 小説

◎小説◎
-SF浦島太郎-

第7話

タロウ「秘められた力？　何のことだ！！」

謎の声「よかろう…　教えてやろう。　お前の正体は……　!!な…何をする！！」

プリンセス=オト「…そ…それだけは、言ってはならぬ！！」

なんと、プリンセス=オトは生きていた！！

プリンセス=オトは最期の力を振り絞り念力波を放った。

誰もいない方向にうったのだが、その念力波は何かに当たったようだ。

その瞬間、謎の声の主と思われる人物の姿が現れた！！

プリンセス=オト「タロウ！　そいつは念力で自分の姿を透明にすることができるのじゃ！

力を解放したお前ならその居所が分かるはず。　わらわの無念をはらすためにも　こいつを滅ぼすのじゃ！！

タロウや、実はわらわはそなたの…」

声の主「えーい！！　死にぞこないめが！！　食らえ、メガロゾーンビーム！！」

プリンセス=オト「ギャーーーーー！！」

今度こそプリンセス=オトは息絶えてしまったようだ。

タロウ「…？　プリンセス=オトは最期に何を言おうとしたのだ？」

声の主「よかろう…。　それについてはプリンセス=オトに変わって、私が話してやろう。」

～続く～

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